四万十川カヤックツーリング

 
今日は暖かい良い天気でした。
四万十川でのカヤックツーリングも楽しかったです。やはり遊びは自然の中に限ります。

川で遊ぶ者がいることで川の自然が守られる可能性があると私は思っています。
多くの人々が川に近寄らず見向きもせず、排水路や用水路くらいに考えたら、川はどうなってしまうでしょうか。水に入れば、川に何が起こっているのか分かります。
私たちは、汚染された川や人工物で味気のない川では遊びません。
カヤックが遊ぶ川は、きれいで、自然が守られている川です。

カヤックに関心を持つ若者は年々減っています。
四万十川で一年を通じて遊んでいる趣味グループは私たちのほかは、あまり見かけません。
川遊びも御多分に洩れず、高齢化の波が押し寄せています。
こんな楽しい遊びができるフィールドを放っておくことはもったいないことだと思っていますが、もしかしたら、将来すたれてしまうかもしれません。
こう考えると、過疎地域の活性化にも似た問題です。

ちょっと硬い話になってしまいました。話を本題に戻して…
今日は春の陽気に誘われて、松山方面と東予方面から6名の仲間が集まり、四万十川の三島の瀬からふるさと交流センターの間を瀬遊びしながら下りました。



数日前の雨の影響か、水量は平常より少し多めで、三島の瀬ではサーフィンを楽しめました。
しかし、水量が多くなるとその分、体力を要します。
もっと体力があれば、もっと楽しく遊べるのにと、悔しい思いが湧きあがります。
カヤックするたびに「今度こそは体力づくりに本気で取り組むぞ」と意気込むことの繰り返しですが、今回も“今度こそは頑張ります!”


 

四万十川のほとりから(H24.4.15)

 

四万十川のほとりから、おはようございます。
今日、四万十川でカヤックツーリングを楽しむために、昨夜のうちに現地への移動を完了させていました。
本当は夕方頃に到着して、キャンプを楽しむつもりだったのですが、たまっていた雑用をしていたらすっかり遅くなり、松山の出発が19時過ぎになりました。
最近開通した松山自動車道の宇和島道路の三間IC経由で来ると、何と30分くらい所要時間が短縮し、四万十町土佐昭和のふるさと交流センター着が21時過ぎでした。

昨夜は星が満開でした。
街中にいると、夜空を見上げることもありませんが、やはり田舎はいいですね。

疲れていたので早めにシュラフに包まって車中泊しました。

今日、松山からやっている仲間もいますので、それを待ってダウンリバーを楽しみます。
それにしても、ネットにつながる環境があれば、どこでも不自由はしません。
どこでも仕事ができるし、ブログをアップしたり、フェイスブックに投稿することもできます。

前回、3月17日に仲間と二人で今日のコースで遊びましたが、ずっと運動らしきことをしておらず、すっかり体力が落ちていたので、思うようにカヤックを操ることができず、楽しさが今一つでした。おまけに翌日以降、疲れが残って、風邪を引いてしまうという始末…。
何をするにも体が資本です。

その後、ジョギングを始めたりしましたが、まだまだ体力は回復していません。
明日から出張なので、今日はあまり疲れすぎないように注意します。
 

面河川カヤックツーリング

 
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面河川ツーリングレポート(Kayaking.jpサイト)

面河川/通称「ミニ曲り戸」